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イギリスのオープンガーデンで、色々なガーデンスタイルを楽しむ

夏のコッツウォルズ旅行は、オープンガーデン(個人ガーデン)を楽しむチャンスです!

イギリス、コッツウォルズへご旅行に来られるお客様にはガーデンズ好きの方が少なくなりません。春から夏の間は各家の庭先に咲き誇る花の種類も豊富で、日本でも一般的なものから、日本ではなかなか見かけない植物まで、また、そのアレンジの仕方にも素敵だな、と参考にしたくなるものが多いです。

チッピングカムデンやスタントン、ロウアースローターなどなど、いかにもコッツウォルズらしいひっそりとした田舎村に行くと、各家の玄関先や家周りをちょっとした花や植木で整えているので、そうした家を見て回るだけでも楽しいものです。中にはかなり気合いの入った見せる為のお庭もかなり見受けられます。

ナショナルトラスト施設のような有名なガーデンもとても素敵ですが、こういった個人でガーデニングに情熱を注いている人の、作品とも言えそうなガーデンを見られるチャンスがNGS(National Garden Scheme)です。チャリティーイベントとして、特定の期間や日程で一般にお庭を公開するイベントです。中でも、日本からのご旅行者にオススメなのが、Stanton Village(スタントン ヴィレッジ)のオープンガーデンです。小さな村ですが、その中のおよそ15のお庭を散策して回ることができます。こちらの日程が今年2018年は、6月17日14:00-18:00となっております。もしこの期間にコッツウォルズへのご旅行をご計画中でしたら、この機会に訪れて見てはいかがでしょうか?他にも夏の間は各地でNGSのオープンガーデンとなっている所がございます。もしよろしければ、下もオススメですので参考にしてください。

Campden House : June 07(2018), 14:00 – 18:00 Admission Adult : £6

Blockley Gardens : June 10 (2018), 14:00 – 18:00, Admission Adult : £6

Awkward Hill Cattage : July 1 (2018), 14:00 – 18:00 Admission Adult : £3.5

ガーデンへの移動は?

公共の交通機関が少ないコッツウォルズで、村から村への移動にはタクシーの利用が必然となってきます。ガーデン巡りだけでなく、ほかの村への観光も兼ねて、1日を効率よく過ごすなら、1日ハイヤーサービスがお勧めです。貸切専用車にて各観光地へと送迎・待機いたします。タクシーを呼ぶのが不安、呼んだがなかなか来ない、待ち時間が長くなり無駄になってしまった、などのストレスを無くし、事前にアレンジすることで行かれたいスポットへゆったりとした気分で移動できるこちらのサービスをどうぞご利用ください。

英国イースターホリデー

Image: Rev Stan via Flickr

イギリスでクリスマスの次に大きな行事、誰もが楽しみにしているお休みと言えるのがイースター(New Life を祝うお祭り)です。3月終わりのこの季節、新緑や水仙、クロッカスの花があちこちで咲き誇ります。グレイに覆われていた冬空に代わって、春らしいキラキラとした陽射しに恵まれ始めます。まだまだ寒さの厳しい中に咲いていたスノードロップが、冬の終わりも近いことを告げる花だとしたら、黄色く輝く水仙は冬を乗り切った私たちを称賛しているかのように鮮やかです。

イースターホリデーは、3月21日以降の満月の後の日曜日という基準で決められ、毎年若干の日にちの違いがありますが、金曜日(Good Friday)から始まり、イースターサンデーの翌日のイースターマンデーまで四日間の連休となっています。今年2018年のイースターホリデーは、3月30日(金)から4月2(月)となります。

この期間中は各観光施設も様々なイベントが模様され、国内外からの観光客で賑わいます。しかしながら、公共交通機関は休日運行となるので、特に日本からご旅行に出かけられる場合にはこの期間中の移動は注意が必要です。庭園や自然が美しいのでコッツウォルドのような田舎にとどまり、あちこち移動せずに一箇所でのんびりゆっくり過ごされることをお薦めします。庭園めぐりをしたり、フットパスウォーキングをしたりして1日を過ごすのはいかがでしょうか。日々のストレス、喧騒を忘れること請け合いです。タクシーなどの移動車が必要になりますが、コッツウォルド周辺のナショナルトラスト施設であるマナーハウスを見学に訪れ、ティールームでアフタヌーンティーというのも優雅です。

ナショナルトラスト施設例(コッツウォルズ)

チャスルトンハウス&ガーデン(モートンインマーシュ近く)

ヒドコットマナー&ガーデン(チッピングカムデン近く)

スノーズヒルマナー&ガーデン(スノーズヒル)

 

夏の観光ピーク時期にご旅行スケジュールが取れない方、3月、4月のこの時期もオススメです。庭園もこの時期ならではの植物で彩られますので、夏とはまた一味違うコッツウォルズを楽しめます。3月中ならイースターの雰囲気で盛り上がっていますので、それに便乗してイースターエッグ(チョコレート)を頬張ったり、飾り付けを見て楽しんだり、イースターにちなんだお土産を記念に買われたりするのはいかがでしょうか?卵やひよこ、バニーなどが良く使われるモチーフですが、復活や新しい生命を祝うお祭りですので、飾り物としての縁起も良さそうです。

Colesbourne Snowdrops

スノードロップ

イギリスで冬の花といえば、「スノードロップ」(待雪草)が一般的です。クリスマスが終わり、そろそろ春が恋しくなる2月に咲き始めることから、春の訪れを告げる花として有名なようです。この時期あちこちの庭先や田舎道の片隅でこの真っ白な花がひっそり咲いているのを見かけます。イギリスでは、このスノードロップを見に、コッツウォルドのような田舎やガーデンへ出かけるのが、この時期の一つのイベントとなっています。2018年2月4日、今回はチェルトナムから車で15分のColesbourne Park へ、スノードロップを見に行ってきました。
Colesbourne Parkは、1789年にElwes家によって買収された地所であり、教会や村の殆ど、農場などを含めて2500エーカーに及ぶ広大な敷地です。その敷地の一部がスノードロップガーデンとなっており、毎年一般に公開しています。スノードロップを見ながら、その敷地内を散策して歩くのも楽しみの一つと言えます。
一面に広がるスノードロップに混ざり、ところどころにミニシクラメンが色を添え、その控えめな美しさに私もすっかり寒さを忘れて魅了されました。まだまだ寒さの厳しい中、華やかではないけれど、真っ白な花がチラチラと揺れる様子がなんとも言えず美しく、イギリス人がこの時期この花を愛する理由が解ったような気がします。
ガーデン歩きの後は、こちらのティールームで暖かいお茶と手作りケーキで一息入れてから帰路につきました。

コッツウォルド:イントロダクションビデオ

英国観光庁よりカントリーサイドを紹介するプロモーションキャンペーンが発足されました。

The “Countryside is GREAT” コッツウォルズを含むイギリスカントリーサイドは、文化やクオリティ高い食事とワールドクラスのホテル、そして美しいランドスケープを楽しめるところとして紹介しています。ご興味のある方、これからイギリス旅行をお考えの方は、こちらの new website をのぞかれてみてはいかがでしょうか。

下はその中の一つである ”コッツウォルド” のハイライトビデオになります。このビデオの中では、ブレナム宮殿、ヒドコットマナー&ガーデン、チッピングカムデン、ブロードウェイタワーが写し流されています。

Upper Slaughter footpath

フットパスウォーキング

コッツウォルズでの息抜きの一つにウォーキングが挙げられます。20分以上のウォーキングは、それだけでストレスの発散となり気分を爽快にさせてくれると言われていますが、のどかな田舎景色の中で爽やかな空気に包まれながらのウォーキングなら尚更のこと良い気分になれそうです。
距離も短く、観光客にも気軽に楽しめるルートでは、アッパースローター/ロウアースローター間の片道20分ほどのルートです。
ホテルローズオブザマナーの塀沿いからスタートするフットパスから、丘をあがり、羊が草を食むいくつかの草原の真ん中を突き抜け、ウィンドラッシュ川沿いに進むと、そこがロウアースローター村です。

どちらも大変のどかで静かな村ですが、ロウアースローターには、今はショップとミュージアムを兼ねた水車小屋があり、ちょっとした観光・休憩に最適です。